海外の案件に応募するとき、「英語でどう提案メールを書けばいいんだろう?」と迷ったことはありませんか?
意味は通じるのですが“I want to work with you.” のような直接的な表現をそのまま使ってしまうと、やや強引な印象を与えてしまうことも。
この記事では、実際に私が英語で仕事のやり取りをする中で気づいた、「避けたい表現」と「自然な言い換え」を3つ紹介します。
丁寧で好印象を与える英語を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
こんなメールはNG?間違った英文メール例
これは、クライアントに初めて送るよくある間違った英文例です。私も最初は似たようなメールを送った記憶があります💦
Subject: Job Application
Hi. My name is Aya.I am a freelancer. I want to work with you. Please see my works.
https://〇〇〇.co.jp/portfolioThank you.
一見シンプルですが、このメールでは「誰が」「なぜ応募しているのか」「どんなスキルがあるのか」が伝わりません。
また、“I want to work with you.” や “Please see my works.” など、やや不自然な英語表現も含まれています。このメールのどこがまずいのかを見ていきましょう!
“I want to work with you.” は少しストレートすぎる?
英語だからこそ、はっきり意思を伝えるべき!そう思うのは悪いことではありませんが、“I want to work with you.” は直訳的でやや強引な印象を与えることがあります。
特に初対面での提案メールでは、丁寧で控えめな言い方の方が好印象と言えます。
❌ NG表現 : I want to work with you. (your company)
✅ 改善例:I’d love the opportunity to collaborate on your project.

”I’d like to〜” でも丁寧ですが、少し弱い印象になります。”I’d love to〜”の方が情熱的で好印象です!
最初に “I want to work with you.” と書いて送ってしまったことがありますが、返信は来ませんでした。
その後、“I’d love the opportunity to〜” に変えてからは、返答率が明らかに上がりました。
つまり「あなたに興味がある」というより、「あなたのプロジェクトに貢献できる」と伝える方が響くと実感しています。
“I am a freelancer.” だけでは何者かわからない
自己紹介で “I am a freelancer.” とだけ書いてしまう人は多いですが、
これだけでは相手に「何ができる人なのか」が伝わりません。
クライアントが知りたいのは、「どんな分野の仕事を、どんなスタイルでこなせるか」です。
❌ NG表現 : I am a freelancer.
✅ 改善例:I’m a freelance writer specializing in travel and lifestyle content.

“I’m a freelancer.”では情報が曖昧。印象に残りにくくなってしまいます。
最初は “I’m a freelancer.” とだけ書いて送っていましたが、反応はいまいちでした。
その後、「何を専門にしていて、どんなアウトプットができるか」を一文添えただけで、
「あなたの得意なことがわかりやすかった」と返信をもらえるようになりました。
簡潔に具体的に表現。これは自己紹介にも当てはまります。
“Please see my works.” は英語的にやや不自然
ポートフォリオを紹介したいときに “Please see my works.” と書いてしまう方は多いですが、この表現は文法的には正しくても、ネイティブにはやや不自然に聞こえます。
なぜかというと、「works」は一般的に“芸術作品”や“論文”などに使われるため、フリーランスの実績紹介やWeb制作物には向きません。では、どんな表現が正しいのでしょう?
❌ NG表現 : Please see my works.
✅ 改善例:Please take a look at my past work via this link. →URL

”my work”や”my past work”で実績を紹介しましょう!
最初は「Please see my works.」と書いてURLを貼っていたのですが、改まった返答があまり来ませんでした。ポートフォリオのリンクを“自然な英文で”紹介するようにしてから、返信率が明らかに改善しました。
ポイントは、「リンクをクリックする気になるような導線」を作ることです。
訂正後のメールはこんな感じ!
Subject: Application for [プロジェクト名]
Hi [クライアントの名前],
I’m a freelance writer based in Japan, specializing in travel and lifestyle content.
I came across your job posting and feel that my experience aligns well with your project needs.
You can view my portfolio here: [URL]
I’d love the opportunity to contribute and look forward to hearing from you.
Best regards,
Aya

簡潔ですっきりしていて、伝えたい内容がしっかり含まれていますね!
“came accross” は「出会う」意味があり、「たまたま見かけて気になった」という印象を与えます。”Best regards,” 「敬具」も忘れずに挿入しましょう!
伝わる英語は「控えめ+具体的」がキーポイント!
英語の提案文では「控えめで誠実な言い回し」+「具体性」がとても大切です。
テンプレに頼りすぎず、「なぜその案件に応募したのか」「どんな貢献ができるのか」を一言添えるだけで、相手の反応は大きく変わります。
まずは紹介した表現を、自分のメール文に少しずつ取り入れてみてくださいね!


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